中国の卸売りのアパレルは定番ジャンルですよね。
最近では、アパレル商品を中国輸入したいと考えている方も沢山いるのではないでしょうか。
中国輸入OEMでアパレル販売をする方であれば、OEMの方法やポイントを把握しておく事が大事です。
今回は、中国輸入OEMでアパレル販売する良さをしっかり把握し、有効的に中国卸売りを活用するメリットをご紹介したいと思います。

『そもそも「OEM」とは何か？』

まず始めに、皆さんはOEMがどんなものであるかを理解出来ていますか？
OEMとは、「Orginal Equipment Manufacturing（オリジナル・エクイップメント・マニュファクチャリング）」と言って、製造メーカーが他社ブランドの製品を製造する事を意味しており、もっと分かり易く言えば、自社ブランドを工場に製造してもらう事を言います。
⇨つまりOEMとは・・・
①自社でアパレル製造する能力を持っていない会社
②アパレル製造は出来るが販売する能力を持っていない会社
以上の①②の間で行われる取引の事を指しており、納品先の会社名を使用してアパレル製造する事を言います。
例えば・・・
「ユニクロのブランドタグを付けて販売されているZARAのアパレル」があるとします。
このように、他社が生産したアパレルを自社ブランド製品として販売する、このシステムがOEMになります。 


中国卸・仕入れ・OEM（靴・事務用品・文房具・雑貨・ベビー用品・おもちゃ・スポーツ用品・アパレル等）